みんなの忘れたニュースBot
「忘れられて一ヶ月経った話題」を集めるBot
Twitter(現X)で大きな議論や批判を巻き起こした話題が沈静化し、約1ヶ月ほど経ったキーワードを自動で集めて投稿するBot(wasureta_news@)です。
「世間が [〇〇] について話さなくなって35日が経ちました。」というテキストとともに、その単語のツイート数が爆発的に増えてからゼロへと収束していく推移グラフを添えてツイートします。
怒りを消費して終わらせないために
SNSでは日々新しいニュースが流れてきては激しい怒りや議論が巻き起こり、数日もすれば何事もなかったかのように誰も話さなくなります。そしてまた次の新しい炎上へと感情が移っていく。
怒ること自体が悪いわけではありません。けれど、ただ怒りを発散して満足し、そのまま忘れてしまうのはとても不毛です。熱狂の渦中を通り過ぎ、世間の興奮がすっかり冷めた頃に「そういえば、あの件はどうなったんだっけ?」と冷静に振り返る。感情の消費ではなく、問題に建設的に向き合い直すためのきっかけとして作りました。
公開後、フォロワーは8万人規模に達し、多くのメディアでも「現代のSNSの消費スピードを問い直す試み」として取り上げられました。熱狂のサイクルそのものを可視化し、情報の濁流から一歩引くための実験です。
Webメディア
- BuzzFeed Japan記事を読む
- ITmedia Nlab「忘れられて1カ月ほど経った話題」をTwitterから自動で集めるBotが登場 冷静に考え直す機会に