世界の睡眠人口シミュレーション

全人類が同時に眠る時間は存在するのか?

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これとても面白い疑問だと思ったので、手持ちのデータで簡単に計算してみたら驚きの結果になった。ざっくり「人は現地時間の22時から6時の間寝てる」と仮定した場合、日本時間の8時に世界の86%が寝ているという結果に。逆に22時には3%しか寝ていない。極端すぎて少し計算結果に自信ない!

「世界中の全人類がほぼ全員同時に眠っている時間はあるのだろうか?」というツイートをきっかけに、世界人口データを使って時間帯ごとの就寝人口率をシミュレーションしてみました。

計算の前提と方法

NASA/コロンビア大学のSEDAC(社会経済データ・応用センター)が公開しているグリッド状の世界推計人口データ(GPWv4)を使用しました。

日本時間の朝7時、世界の74%が眠っている

地球上の陸地と人口は東半球に偏っており(全人類の8割以上が東半球に居住)、計算してみると驚くほど極端な波が現れました。

「全人類が同時に眠る瞬間」こそ存在しないものの、人口分布の偏りによって地球規模の睡眠の波がダイナミックに押し寄せていることがわかる可視化の試みです。