Storybook

お話を書くとAIが絵本にしてくれるアプリ

labs.skip.work ↗

左側のページにお話を書くと、右側にAI(Nano Banana)がリアルタイムに挿絵を描き出してくれる絵本作成アプリです。

絵本を読むのは大好きだけど文章を書くのがあまり好きではない子供のきっかけになると思い、作ってみました。

AIに「思い通りの絵」を描かせるために、言葉を磨く

これを子供に遊ばせてみたら、夢中でいろんなお話をつくっています。子どもが「こういう表現をしたらどんな絵になるんだろう?」と好奇心いっぱいに試したり、思い描いた通りの絵が出ないときに「どう言葉を書き直せば伝わるだろう?」と文章を工夫しているのを見ると、AIをうまく使えば子供のクリテイティビティを鍛えるツールにもなるのではないかと思います。

娘が最初に書いた「IglooのIgi」が太陽で溶ける悲しい話。

仕組み

仕組みはとてもシンプルです。挿絵の生成には Gemini 3.1 Flash Lite Image を使用しています。

一つ工夫として、画像を新たに作るさいに画風を統一するために、過去のページの内容(テキストと画像)をコンテキストとして与えています。Gemini Flash ImageはImage Editingが得意なので、これによりページをめくっても同じキャラクターや景色が破綻せずに引き継がれます。

例えばこの 「子犬になりたい猫のモチ(Mochi the Puppy Cat)」 の例でも、1ページ目と…

最後のページで、モチの姿や後ろの家のディテールが一貫しているのが分かります。