脇汗をかいたほうが可愛くなるTシャツ

脇汗ジミをデザインの一部に変えてむしろ可愛くするTシャツを作った

恥ずかしいもの、隠したいものとされがちな「脇汗」を、むしろかいた方が可愛く見えるようにデザインしたTシャツです。

グレーのTシャツの脇の下に、子犬がおしっこをしているイラストや、背中側から釣り糸を垂らしているおじさんのイラストを配置。汗をかいて生地の色が濃く変わることで初めて「おしっこの水たまり」や「釣り堀の水面」が完成し、汗ジミがデザインとしてあるべき場所に収まります。

身体の自然な生理現象を隠して対処するのではなく、グラフィックの力で肯定的な体験へと変える日用品ハックです。

Updates

A T-shirt that makes sweaty armpits socially acceptable (sort of)

追記(15/06/13):好評につき販売開始しました。(送料無料)

脇汗の季節になりましたね。
脇汗というとネガティブなイメージしか浮かびませんが、せっかく人類が獲得した自衛反応、もっとポジティブに受け入れたいものです。
そこで「脇汗をかいたほうが可愛くなるTシャツ」というものを作ってみました。

こちらです。
既に可愛いですね。
なんでこれが脇汗かいたほうが可愛くなるんでしょうか?
実際に着て脇汗かいてみましょう。

こうなります。

こうです。

ワンコがいるおかげで脇汗が「あるべきところにある」ように見えます。
むしろ無いと物足りないぐらいですね。

ちなみに背中ではオッサンが脇汗で釣りしてます。

ネガティブな印象の強いものでも、うまくデザインの中に取り入れられればむしろポジティブなものになり得るんですね。
こちらで販売しているので、欲しい方は是非ポチってください。送料無料です。
これを着て撮影されてくれる変態も随時募集します。

作り方

せっかくなので、作り方も説明しときます。

(1) 絵を描く
うちの素敵な妻に描いてもらいました。
ちなみに1Click飲みのプロモーション動画の冒頭スケッチを描いてくれたのも妻です。素敵ですね。

(2) スキャンして彩色する
モニョモニョ塗ります。
インクジェットで印刷するので、色は自由に使えます。
大きさは、実際に何度か(普通の)紙に印刷して、自分に当てがってみて決めましょう。

(3) アイロンプリント用台紙を買ってくる
Tシャツに絵を貼り付けるための台紙なんてものが家電量販店とかに売ってます。
はがきサイズとかA4とか色々ありますが、今回の用途だとハガキサイズで十分です。
僕はビックカメラで¥600ぐらいでした。
Amazonでも売ってます:

(4) 印刷してアイロン付けする
あとは台紙の使い方を読みながら印刷+アイロン付けしましょう。

こんな乙女感たっぷりの作業場になります

注意点としては:

  • 台紙によっては反転させた絵が必要な場合もあるので気をつけましょう
  • 細い部分(釣り竿とか)は剥がれやすいので、念入りにアイロンがけして馴染ませましょう
  • 最適な貼り付け位置は、実際に自分で汗かいてみて汗の範囲に合わせるのがベストです。

最終的にこんな素敵なマイTシャツが出来上がります。洗濯も大丈夫らしいです。

深夜のノリで作った割には可愛い仕上がりになりました。

明日これを着て会社いってみようと思います。

ネガティブな物は「対処」するよりも「むしろ好き」にする方法を考えたほうがしっくりする場合もある、という何だか人生訓のような気づきがありました。

それではこの夏もポジティブに乗り切りましょう。