tempescope好きな場所の空を切り取って、部屋に置ける箱Tempescopeをオープンソース化しました!
以前、「窓の外を見る」ぐらいの手軽さで明日の天気が分かることを目指した、箱の中に天気を再現するアンビエントディスプレイTempescopeを公開しました。
このたび設計を一から見直し、オープンソース版として以下で公開しました: https://github.com/kenkawakenkenke/tempescope
主な変更点は:
- ポンプと霧発生モジュール以外は、アクリル板と一般的な電子部品といった基本的な材料だけで作れるようになりました
- 回路を全て箱の中に収めました(以前は回路の入った靴箱が別に必要でした)
- 製作費が8000円ほどになりました(前バージョンの1万5000円から半分以下)
回路図もCADデータもソフトウェアも、全て上記サイトでオープンソースとして公開しているので、誰でも自由にTempescopeを作ることができます。
製作手順も毎日更新していて、製作の流れはほぼ一通り揃ってきました。
機能面はあまり変わっていません。
Wundergroundから天気予報を取得するPCのプログラムがTempescopeを制御し、いろいろな天気を再現します。
雲、

雨と雷、

もちろん晴れも。

開発者向けライブラリを使えば、例えばSkypeで話している相手の天気を教えてくれるプログラムなど、いろいろなアプリケーションを作ることもできます。
Tempescopeの中身
- 小型化したArduino($5)
- 12Vの水中ポンプ($2.4)
- 24Vの霧発生モジュール($6)
- アクリルのケース(自分で切って組み立てます)