言語の「密度」マップ
ツイートの「重み」を言語毎に比較する
同じ「140文字」という制約の下でも、言語によって詰め込める情報量は大きく異なります。
各言語で投稿されたツイートを収集し、英語に自動翻訳した際の文字長と比較することで、言語ごとの「情報密度」を算出・可視化しました。
140文字あたりの情報量
各言語100〜1,200ツイートのサンプルをベースに、英語の文字数を基準(1.00)として密度比を算出しました。
- CJK言語(中国語・日本語・韓国語)の突出: 表意文字を持つ中国語は英語比で3倍以上、日本語・韓国語も2倍強の情報密度を記録。同じ1ツイートでも英語の2〜3倍の情報量を伝達できることが示されました。
- アルファベット圏の分布: タイ語やセルビア語が英語をやや上回る一方、多くの欧州言語(スペイン語、フランス語、ドイツ語など)は英語より語長が長くなりやすく、相対的な密度は低めに出る傾向が確認できます。
SNSの文字数制限というプラットフォーム仕様に着目し、言語構造の差異を定量的に可視化したミニ実験です。